説明
【商品説明】
春穫れの特別な「しいたけ」
原木しいたけの中でも、2月~4月に収穫されるしいたけは『春子(はるこ)』と呼ばれています。
春子は寒い冬の間じっくりと成長する過程で、うま味をしっかりと蓄えます。肉厚で歯ごたえもあり、味・香り共に濃厚な特別なしいたけです。
「春子」干ししいたけは、佐渡の標高250m付近の針葉樹林内にほだ場を設け原木栽培しています。
原木しいたけはもともと佐渡の特産品として全国に出荷されていましたが、時代とともに、衰退の一途をたどっていました。堂谷組がしいたけ栽培をはじめたのは2014年頃。きっかけは、当時の佐渡市長直々のお声かけをいただいたことからでした。
「しいたけをもう一度佐渡の特産品として復活させたいという」その思いに心動かされ、佐渡のために役に立てるならという思いで栽培をスタートさせました。
試行錯誤を重ね育てられたしいたけは、まさに佐渡の特産品として誇るべき味と香りに仕上がっています。
原木干ししいたけは、昔から日本食には欠かせない食材です。
中でも佐渡の原木干ししいたけは全国的にも高く評価されており、肉厚で、味・香り共に濃厚なのが特徴です。
安心安全な、凝縮した栄養成分の宝庫である佐渡産の原木干ししいたけ「春子」をお楽しみください。
お召し上がりの際は、乾燥しいたけを水に浸し、冷蔵庫で最低8時間以上戻すと美味しくお召し上がりいただけます。
※干ししいたけは密閉袋でしっかり保管してください。
もし、戻り(柔らかくなる)があれば、天日に干してみてください。
戻ってカビが生えたものは使用しないでください。
【内容量】
1袋80g×3袋
【原材料】
乾燥しいたけ(原木)
【保存方法】
直射日光や高温多湿をさけて保存
【賞味期限】
出荷後:1年
【配送方法】
常温
【配送期日】
準備ができ次第発送いたします